【おすすめファンド】eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)

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こんにちは!

前回、eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)について説明していきました。米国を代表する企業500社を対象にした株価指数S&P500に連動する投資信託ファンドです。

今回は、同じeMAXIS Slimシリーズにある全世界株式 (オール・カントリー)について説明していきます。

わたしもつみたてNISAで投資をしているファンドです。

eMAXIS Slim シリーズ

 三菱UFJ国際投信という日本の大手運用会社がリリースするeMAXIS Slim シリーズには、

  • 米国株式(S&P500)
  • 全世界株式(オール・カントリー)
  • 全世界株式(除く日本)
  • 全世界株式(3地域均等型)
  • 先進国株式インデックス
  • 新興国株式インデックス
  • 国内株式(TOPIX)
  • 国内株式(日経平均)
  • バランス(8資産均等型)
  • 先進国債券インデックス
  • 国内債券インデックス
  • 先進国リートインデックス
  • 国内リートインデックス

13種類のファンドがあり、投資家の投資目的に合わせた商品が用意されています。

13種類のうち、太字の9種類がつみたてNISA対象です。つまり、9種類は国が定めた基準を満たしているファンドということです。

また、そのうち赤太字の7種類が”投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019”を受賞しているファンドです。

eMAXIS Slim シリーズ自体が業界最低水準の運用コストを目指しているシリーズであることも人気の一因かもしれません。事実、手数料はどのファンドも安いです。

国からのお墨付きもあって、投資信託をしている投資家にも人気のファンドが揃っています。超投資初心者なら要チェックのシリーズですね!

今回説明していくeMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)もつみたてNISA対象のファンドです。

eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)とは?

eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)は、 アメリカのMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)社が提供するMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスと連動したパッシブ運用のファンドです。日本も含む先進国・新興国の株式2,991銘柄に分散投資が可能です。前回説明したeMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)が米国企業500銘柄だったので、eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)の方がより広範囲の企業に分散投資をこのファンド1本で可能というイメージです。

資産構成のうちほとんどがアメリカをはじめとする先進国株式(80.7%)です。

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また、上位10か国・地域別の株式比率を見ていくと、半分以上(56.1%)が米国株式で占められています。ちなみに4位のケイマン諸島は中国企業のことです。

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次に上位10銘柄の構成を見ていくと、eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)と同じく、上位5位がGAFAM(グーグル=アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)が占めています。

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全世界株式とはいいつつ、半分以上が米国株式、8割以上が先進国株式であることが分かりますね。構成銘柄もアリババ、テンセント、TSMCなど中国・台湾企業が上位銘柄にはありますが、GAFAM、ジョンソンエンドジョンソンはeMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)と同じ顔ぶれです。

eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)の運用状況(2020年9月24日現在)も見ていきましょう。リターン(年率)が直近3カ月/6か月のリターン(期間)を1年間だった場合を想定して計算したものになります。

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eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の直近1年間のリターン率は6.09%です。米国株式(S&P500)の記事ときにも言いましたが、リターンが4%、5%でもよい方と言われるので、米国株式(S&P500)の9.82%には及ばないものの、全世界株式(オール・カントリー)のリターン率もかなり優秀です。手数料0.1144%は、投資信託ファンドの中では非常に安い部類なので、投資超初心者でも手の出しやすい設定になっています。

まとめ

今回は、eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)がどのようなファンドであるのか説明してきました。特徴を再度まとめていくと、

  • つみたてNISA対象
  • 日本/先進国/新興国株式の約3000銘柄に分散投資が可能
  • 構成株式の半分は米国株式
  • 構成銘柄はアップルやグーグルなど世界有数の企業多数
  • 直近1年のリターン率は6.09%
  • 手数料0.1144%

前回の記事で将来米国株式が有望であると言いましたが、ずっと上り調子であるとは言い切れません。未来のことは誰もわかりませんからね。今後米国株式は全体的に見れば株価が上昇していく可能性の方が高いですが、一時期下落する時期があるかもしれません。そういったリスクを考慮して、米国株式の比率を半分程度にしておいて、より銘柄数の多い全世界株式(オール・カントリー)の方で分散投資をしたい、という方に向いているファンドだと思います。

これから投資を始めようと思う人、これからつみたてNISAを始める人にとってこの記事が参考になればうれしいです!

最後に、投資信託は金融商品であり、リスクのある商品です。投資判断は自己責任で!

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