素材セクターETF(VAW/MXI)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!すかうすです!

以前リヴァプールが勝つと資金を積み立てて投資していこうという”リヴァプール投資”に関する記事を書いたのですが、まだ投資対象が決まっていない現状です。

現状、大まかな投資対象は米国ETF米国個別株の2つに絞っています。前回の記事で米国株11セクターについて調べましたが、セクター毎で個別株銘柄だけではなく、ETFも存在することが判明しました。これから10記事に分けてセクターETFの特徴やパフォーマンスについて調べていこうと思います。最終回となる今回は素材セクターETFのVAWとMXIを調べていきます

素材セクターとは

素材セクターは好景気に強いセクターの1つです。化学材料や金属材料など製品の生産に不可欠な材料を作る業種が中心です。配当利回りがある程度高く、インフレ・金利高が進む時期に仕込んでおきたいセクターになります。代表的な個別銘柄には、Kinde PLC (LIN)、エアープロダクツアンドケミカルズ(APD)、シャーウィンウィリアムズ(SHW)、ニューモント(NEM)、エコラボ(ECL)があります。

素材セクターETF

今回調べていく一般消費財セクターETFは、バンガードVAWとブラックロックのMXIです。バンガードのセクターETFは全銘柄米国株ですが、ブラックロックは全世界株式対象となります。EXIの場合、35.40%の銘柄が米国株です。

VAW

VAW / バンガード・米国素材セクターETF(VANGUARD MATERIALS ETF)は、MSCI USインベスタブル・マーケット・素材25/50インデックスのパフォーマンスへの連動を目指すファンドです。米国の素材セクターの大型株、中型株、小型株を投資対象としています。このセクターは、化学、建設資材、ガラス、紙、林産品の製造業および関連包装製品の製造業、ならびに金属、鉱物、鉱業関連企業および製鉄業など、幅広いコモディティ関連の製造業の企業で構成されています。全119構成銘柄の上位5銘柄(2020/12/10現在)は、Linde PLC(12.66%)、エアープロダクツアンドケミカルズ(6.67%)、シャーウィンウィリアムズ(6.15%)、ニューモント(5.52%)、エコラボ(5.12%)です。ここ1年の株価推移は以下の通りです(2020/12/10現在)。

MXI

MXI / iシェアーズ グローバル素材 ETF(iShares Global Materials ETF)はS&Pグローバル素材セクター指数(S&P Global Materials Sector Index)への連動を目指すファンドです。採鉱、化学品、鉄鋼、建材、農業、織物、製造、バイオテクノロジー、石油・ガス、土木・建設、林産物及び紙製品などのセクターに投資対象としています。全123構成銘柄の上位5銘柄(2020/12/10現在)は、Linde PLC(5.69%)、BHPグループ(4.06%)、リオティント(3.42%)、エアリキード(3.35%)、BASF(3.08%)です。ここ1年の株価推移は以下の通りです(2020/12/10現在)。

運用成績

VAWとMXIの運用成績を見ていきます。比較対象としてVOO(バンガードS&P500連動ETF)とIVV(ブラックロックS&P500連動ETF)を挙げています(2020/12/10現在)。

まずはVAWとVOOのパフォーマンスを比較していきます。ここ3か月/1年のトータルリターンはVAWとVOOとでそこまで大きな差はないのですが、長期的(3年/5年)のトータルリターンを見るとVOOの方が優れています。配当利回りは直近でVAW:1.53%、VOO:1.54%とこちらも大きな差はありません。続いてVAWとMXIのパフォーマンスも比較していきます。これまでのセクターETFはバンガードETFの方がパフォーマンスが優れている場合が多かったのですが、素材セクターに関してはブラックロックETFが健闘しています。MXIの直近1年トータルリターンは23.45%とVAW:20.13%、VOO:20.21%よりも優れています。ただし、直近の配当利回りはVAWの方が高いです。

まとめ

今回、素材セクターETFのVAWとMXIを調べていきました。あらためて消費財セクターETFの特徴をおさらいすると、

  • 2019年11セクター中9位のパフォーマンス
  • 直近1年のトータルリターンは20.13%(VAW)、23.55%(MXI)
  • 経費率0.10%(VAW)、0.46%(MXI)
  • 直近配当利回り(税込)1.53%(VAW)、0.99%(MXI)

ここ1年の株価推移を見ていくと、VAWもMXIもコロナウイルス以前の水準以上の株価に戻っているので今後もじわじわと上がっていくかもしれませんね。ただし、S&P500 ETFとそこまでここ最近のパフォーマンスに大きな差はないので、株価が高くても経費率の安いS&P500 ETFの方を現状であれば選んでしまいそうになりますね。

これから投資を始めようと思う人、これからETFを始める人にとってこの記事が参考になればうれしいです!

最後に、投資信託は金融商品であり、リスクのある商品です。投資判断は自己責任で!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
投資ETF
スポンサーリンク
すかうすをフォローする
楽天!リヴァプール!投資!なブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました