公益事業セクターETF(VPU/JXI)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!すかうすです!

以前リヴァプールが勝つと資金を積み立てて投資していこうという”リヴァプール投資”に関する記事を書いたのですが、まだ投資対象が決まっていない現状です。

現状、大まかな投資対象は米国ETF米国個別株の2つに絞っています。前回の記事で米国株11セクターについて調べましたが、セクター毎で個別株銘柄だけではなく、ETFも存在することが判明しました。これから10記事に分けてセクターETFの特徴やパフォーマンスについて調べていこうと思います。第6回目となる今回は公益事業セクターETFのVPUとJXIを調べていきます

公益事業セクターとは

公益事業セクターは不況に強いセクターの1つです。生活必需品同様、生活する上でなくてはならない電力、ガス、水道などのサービスが対象なので景気の良し悪しに関係なく常に需要があります。配当利回りも高い傾向があります。代表個別銘柄は、ネクステラエナジー(NEE)、デュークエナジー(DUK)、ドミニオンエナジー(D)、サザン(SO)、アメリカンエレクトリックパワー(AEP)があります。正直全く聞いたことない企業ばかりですね。

公益事業セクターETF

今回調べていく公共事業セクターETFは、バンガードのVPUとブラックロックのJXIです。バンガードのセクターETFは全銘柄米国株ですが、ブラックロックは全世界株式対象となります。JXIの場合、58.51%の銘柄が米国株です。

VPU

VPU / バンガード・米国公益事業セクターETF(VANGUARD UTILITIES ETF)は、MSCI USインベスタブル・マーケット・公益事業25/50インデックスのパフォーマンスへの連動を目指すファンドです。米国の公益事業セクターの大型株、中型株、小型株を投資対象としており、米国の公益事業セクター株式銘柄で構成されています。このセクターは、電力、ガス、水道企業のほか、独立系発送電事業を行う企業で構成されています。全69構成銘柄の上位5銘柄(2020/12/10現在)は、ネクステラエナジー(14.68%)、デュークエナジー(6.93%)、ドミニオンエナジー(6.91%)、サザン(6.22%)、アメリカンエレクトリックパワー(4.57%)です。ここ1年の株価推移は以下の通りです(2020/12/10現在)。

JXI

JXI / iシェアーズ グローバル公益事業 ETF(iShares Global Utilities ETF)はS&Pグローバル1200公益事業セクター指数(S&P Global 1200 Utilities Sector Index)のパフォーマンスと価格に連動する投資成果を目指すファンドです。小売業、メディア、自動車と部品、消費者サービス、耐久消費財と衣服、S-Tセキュリティ及びその他を含むセクターに投資しています。全80構成銘柄の上位5銘柄(2020/12/10現在)は、ネクステラエナジー(9.73%)、イベルドローラ(5.37%)、ENEL(5.21%)、デュークエナジー(4.58%)、サザン(4.33%)です。ここ1年の株価推移は以下の通りです(2020/12/10現在)。

運用成績

VPUとJXIの運用成績を見ていきます。比較対象としてVOO(バンガードS&P500連動ETF)とIVV(ブラックロックS&P500連動ETF)を挙げています(2020/12/10現在)。

まずはVPUとVOOのパフォーマンスを比較していきます。全期間(3か月/1年/3年/5年)のトータルリターンを見ていくと、VOOの方が全期間で優れています。直近の配当利回りはVPUの方が優れており、公益事業セクターの特徴がはっきりと表れています。続いてVPUとJXIとでパフォーマンスを比較していきます。5年トータルリターンを除いてJXIの方がVPUよりもトータルリターンパフォーマンスが優れています。コロナウイルスの影響でどちらもいったん下落してから、JXIは1年前の株価以上を取り戻しているのですが、VPUはまだとり戻せていないのがこの差になっています。直近の配当利回りはVPUの方が優れていますが、JXIもS&P500 ETFよりは高い配当利回りとなっています。

まとめ

今回、公共事業セクターETFのVPUとJXIを調べていきました。あらためて公益事業セクターETFの特徴をおさらいすると、

  • 2019年11セクター中8位のパフォーマンス
  • 直近1年のトータルリターンは0.29%(VPU)、6.44%(JXI)
  • 経費率0.10%(VPU)、0.46%(JXI)
  • 直近配当利回り(税込)2.61%(VPU)、1.96%(JXI)

トータルリターンだけを見てしまうと、そこまでハイパフォーマンスのセクターETFとは言えませんが、配当利回りはこのセクターの特徴通り高い傾向にあるので、インカムゲインを狙うなら投資候補となるセクターETFだと思います。前述の通り、公益事業自体が生活必需品同様に必要不可欠なサービスと関連のあるセクターなので、ずっと持ち続けるには最適なセクターだと思います。このセクターの構成銘柄の企業について知識がないので、どういった企業なのか調べてみたくなりました。

これから投資を始めようと思う人、これからETFを始める人にとってこの記事が参考になればうれしいです!

最後に、投資信託は金融商品であり、リスクのある商品です。投資判断は自己責任で!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
投資ETF
スポンサーリンク
すかうすをフォローする
楽天!リヴァプール!投資!なブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました