【VTV】バンガード・米国バリューETF(米国株×バリュー株)

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こんにちは!

今回調べるのはバンガードETFのうち、米国株のバリュー株を対象にしたVTV(バンガード・米国バリューETF)です。

以前、米国株のグロース株を対象にしたVUG(バンガード・米国グロースETF)を調査しましたが、トータルリターンや配当金のこれまでのパフォーマンスを比較していきます。

バリュー株がよいかグロース株が良いか迷っている方は是非参考にしてみてください!

バリュー株とは?

バリュー株とは、“将来利益や純資産などで評価した企業価値に比べて、株価が割安に放置されている銘柄”のことを言います。

また、売り上げや利益の成長がさほど期待できないなどの理由から、現時点の株価が本来的な企業価値を考慮した水準に比べて安いと考えられる株式のことで、“割安株”とも呼ばれます。

VTVとは?

VTV(バンガード・米国バリューETF)は、CRSP USラージキャップ・バリュー・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す銘柄です。

約330銘柄で構成されており、2021年3月31日時点の構成銘柄上位10銘柄は、

RankStock NameWeight
1Berkshire Hathaway Inc.3.0%
2JPMorgan Chase & Co.2.9%
3Johnson & Johnson2.7%
4UnitedHealth Group Inc.2.2%
5Procter & Gamble Co.2.1%
6Bank of America Corp.1.9%
7Intel Corp.1.6%
8Comcast Corp.1.6%
9Exxon Mobil Corp.1.5%
10Verizon Communications Inc.1.4%

といった構成で、わたしも個別株投資しているジョンソンエンドジョンソン(JNJ)やプロクターアンドギャンブル(PG)も構成銘柄の一つです。

また、10銘柄の構成比率は20.9%です。

セクター比率も見ていくと、

RankSectorWeight
1Financials22.50%
2Health Care17.90%
3Industrials13.50%
4Consumer Staples10.40%
5Consumer Discretionary8.00%
6Utilities6.20%
7Technology5.90%
8Energy5.20%
9Telecommunications5.10%
10Real Estate2.70%
11Basic Materials2.60%

金融(Financial)セクター、ヘルスケア(Health Care)セクター、資本財(Industrials)セクターの上位3セクターだけで構成比率50%超です。

ここ1年の株価の推移(2021年4月30日現在)ですが、コロナウイルスショック以降は上昇傾向が続いていることが明らかです。

VTV運用成績

VTVの運用成績を見ていきます。

比較対象はVTI(全米株式)、VUG(全米グロース株)です。

トータルリターン

VTVの3か月・1年・3年・5年のトータルリターンは以下の通りです(2021年5月1日現在)。

VTVVTIVUG
Typeバリュー株全米株式グロース株
経費率0.04%0.03%0.04%
3か月トータルリターン15.84%12.28%9.75%
1年トータルリターン45.66%55.54%57.65%
3年トータルリターン12.51%18.90%25.77%
5年トータルリターン13.14%17.66%22.41%
株価 (USD)135.98217.1274.81
総資産額 (十億USD)77.536239.93174.56

ここ3カ月のトータルリターンは、VTV(15.84%)の方がVTI(12.58%)、VUG(9.75%)よりもパフォーマンスが優れていることが分かります。

しかしその他期間(3か月、1年、5年)のトータルリターンは、VTVが一番低調です。

割安株と呼ばれるバリュー株を対象としたVTVですが、全期間のトータルリターンは、10%超とパフォーマンス自体はそこまで悪くない印象です。

配当金

VTVのここ5年の配当金推移は以下の通りです。

Year
VTV
配当金
20162.273
20172.437
20182.670
20193.000
20203.040

現在10年連続増配中で、直近の配当金は、2021年3月配当の0.7062USD/1株です。

VTVVTIVUG
直近配当額(USD)0.70620.67160.3809
直近配当利回り2.08%1.24%0.55%
株価 (USD)135.98217.1274.81

バリュー株は配当利回りが高いのも特徴の一つである通り、比較3銘柄の中で最も高い2.08%です。

また、配当月は3月、6月、9月、12月の4回です。

まとめ

今回は、米国株式の中でも特にバリュー株を対象としたバンガードETFのVTVについて調べていきました。

  • 米国株式のバリュー株が対象
  • 構成銘柄の半分以上が金融、ヘルスケア、資本財セクターで占める
  • 配当月は3月、6月、9月、12月の計4回
  • 上位10銘柄比率は20.9%
  • 直近1年のトータルリターンは45.66%
  • 経費率0.04%
  • 直近配当利回り(税込)2.08%

トータルリターンだけを狙うのであれば、過去の実績を見る限りVUG(グロース株)の方がよさそうです。

長期保有しつつ配当金を再配当するのであれば、VTV(バリュー株)を投資対象とするのも悪くはなさそうです。

株価が今回比較した3銘柄の中で最も割安135.98USDなのもエントリーしやすいですね。

トータルリターンでも10%超の損益プラスは狙えそうなので、決してわるい投資先ではないと思います。

これから投資を始めようと思う人、これからETFを始める人にとってこの記事が参考になればうれしいです!

最後に、投資信託は金融商品であり、リスクのある商品です。投資判断は自己責任で!

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