【VWO】バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF(新興国株式)

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こんにちは!

今回調べるのはバンガードETFのうち、新興国株式を対象にしたVWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)です。

経済成長著しいイメージのある新興国ですが、新興国株式のトータルリターンや配当金のパフォーマンスはどうなのでしょうか?

これまで調べてきたバンガードETFとの比較していきます。

VWOとは?

VWO(バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF)は、FTSEエマージング・マーケッツ・オールキャップ(含む中国A株)・インデックスに連動した投資成果を目指す銘柄です。

VWOは、対象国にブラジル、ロシア、インド、台湾、中国、南アフリカを含む全世界の新興国市場の大型株・中型株・小型株の約5,200銘柄を対象としています。

2021年3月31日時点の構成銘柄上位10銘柄は、

RankStock NameWeight
1Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd.6.5%
2Tencent Holdings Ltd.5.7%
3Alibaba Group Holding Ltd.5.0%
4Meituan1.8%
5Naspers Ltd.1.3%
6Reliance Industries Ltd.1.1%
7Ping An Insurance Group Co. of China Ltd.1.0%
8China Construction Bank Corp.1.0%
9JD.com Inc.0.9%
10Infosys Ltd.0.9%

といった構成で、TSMC、テンセント、アリババなど中国、台湾の有名企業が揃っています。

また、10銘柄の構成比率は25.2%です。

ここ1年の株価の推移(2021年4月30日現在)ですが、コロナウイルスショック以降は上昇傾向が続いていましたが、2021年2月をピークに今に至るまで停滞傾向が続いています。

この値動きは、これまで調べてきた米国株式を対象とするバンガードETF(VTI、VOO)とは異なったものです。

VWO運用成績

VWOの運用成績を見ていきます。

比較対象はVTI(全米株式)です。

トータルリターン

VWOの3か月・1年・3年・5年のトータルリターンは以下の通りです(2021年5月1日現在)。

VWOVTI
Type新興国全米
経費率0.10%0.03%
3か月トータルリターン2.65%12.28%
1年トータルリターン54.83%55.54%
3年トータルリターン7.98%18.90%
5年トータルリターン11.59%17.66%
株価 (USD)52.98217.1
総資産額 (十億USD)79.991239.931

1年トータルリターンを見ると、VWOとVTIとで差はありませんが、中長期的な視点でみるとVTIの方がパフォーマンスは良いですね。

また、VWOの株価がここ最近停滞しているのが3か月トータルリターンに表れています。

配当金

VWOのここ5年の配当金推移は以下の通りです。

YearVWO
20160.900
20171.058
20181.097
20191.439
20200.955

2019年まで連続増配でしたが、2020年には減配となっています。

直近の配当金は、2021年3月配当の0.0684USD/1株です。

VWOVTI
直近配当額(USD)0.06840.6716
直近配当利回り0.52%1.24%
株価 (USD)52.98217.1

VWO直近配当利回りも0.52%とVTI直近配当利回りの1.24%に及びません。

また、配当月は3月、6月、9月、12月の4回です。

まとめ

今回は、新興国株式を対象としたバンガードETFのVWOについて調べていきました。

  • BRICKSや台湾などの新興国株式が対象
  • 配当月は3月、6月、9月、12月の計4回
  • 上位10銘柄比率は25.2%
  • 直近1年のトータルリターンは54.83%
  • 経費率0.1%
  • 直近配当利回り(税込)0.52%

上位構成銘柄にはTSMC、テンセント、アリババといった超有名企業が名を連ねていましたが、VWOのパフォーマンス自体はトータルリターン、配当利回りの面からVTIにはまだまだ及ばないですね。

現時点では、新興国株式より全米株式に投資した方がよい、というのが結論です。

これまで米国株を投資対象としない全世界株式、先進国株式、新興国株式と調べてきましたが、結局、今は米国株に投資するのが最適解ということが分かりました。

これから投資を始めようと思う人、これからETFを始める人にとってこの記事が参考になればうれしいです!

最後に、投資信託は金融商品であり、リスクのある商品です。投資判断は自己責任で!

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